『学び』が完了条件!? 3タイプの学校と2種類のクラスを解説！

こんな疑問をもっている方の悩みを解決できる記事になっています。

なぜなら実際に僕はオペア留学をして学校に通っていました！

記事では『オペア留学のプログラム内容』をふまえつつ、渡米してから知った実体験も交えてお話ししていきます。

この記事を読むことでオペア留学生活の魅力の１つである「学び」を知るきっかけになるはずです！

プログラムが『学び』を保証

オペア留学ではJ-1(交歓交流)ビザを用いるため、チャイルドケアのお仕事だけがプログラム内容ではありません！

むしろ学校で学ぶことがプログラムの完了条件です。

異文化交流も目的としているので『学び』がきっちり守られているのはありがたいですよね。

なまりのない本場の英語を身につけたい方は特にうれしいはず！

（ちなみに完了条件をクリアしないと、帰りの航空券代を支払ってもらえる特典がなくなったりします。。）

『学び』の完了条件

じゃあその完了条件ってなによ？ということですが、
以下2つのうち、どちらか１つ達成すればOKです！

この高等教育機関にはアメリカのリベラルアーツ大学や公立・私立大学、コミュニティカレッジ（コミカレ）が含まれています。

しかしオペア留学ではコミカレに通う参加者が多いです！

コミカレってなに？

コミュニティカレッジ（コミカレ）を初めてきく方も多いと思いますので参考程度にご説明しておきます。

アメリカではとても身近な学校であり門戸も広いため、ローカルの高校生や主婦の方、キャリアアップを目指す外国人、留学生、学び直しを希望する社会人など多様な人が通っています。

クラスの種類

アメリカの高等教育機関（大学・コミカレ）では、以下の2種類のクラスがあります。

クレジットは単位という意味。

こう聞くと「どうせなら単位もらえるしクレジットクラスにしよう！」と思いますよね？

でも授業料が10倍近くも違うんです！

個人的には時間数でクリアできるノンクレジットクラスがおすすめです！

どれぐらいでクリアできる？

僕の通っていたコミカレでは、

をこなせる感じでした！

どちらにせよ2クラスは必要ということでしたね！

週末は出かけてがっつり遊びたかった僕は、宿題や試験の勉強を平日の勤務後にこなしていました。

なので個人的には1タームに1クラスでちょうどよかったです！

1タームに1クラスで6ヶ月かかると思っていたらいいかもしれません。

どうやって証明するの？

気にしいな僕はここまで知りたかったのでシェアしておきます！笑

どちらのクラスにするかで証明の方法も変わってくるんですよね。

専用の用紙はエリアディレクターからもらって、
・学校名 ・クラス名 ・担当講師 ・時間数
などの必要項目を記入しておきましょう。

もしかしたらですがクレジットクラスに出席しつつ、用紙にもサインをもらえば、単位認定がもらえなかったときのカバーがきくかもしれません。笑

大学・コミカレ以外でクリアする裏技（？）

大学もコミカレも家から遠かったり（キャンパスが大きいのでダウンタウンから離れた郊外にあり運転必須だったり）して、移動時間を加味すると勤務スケジュールと都合が悪い方もいるかもしれません。

そんな方は語学学校で合計72時間の授業を受けてクリアするのもありです！

僕はオペア留学の需要がそこまで盛んではないエリアだったのですが、ダウンタウン（中心街）にある語学学校では『オペア専用クラス』なんてものも用意されていました！

このクラスは平日の夜にあり、勤務がおわってからでも参加しやすいように配慮されていましたね。

まとめ

今回はプログラムの完了条件と学校のタイプなどを解説してきました。

オペア留学はお仕事のみの留学ではなく、たんなる語学留学でもありません。

しかし異文化交流も目的とされているので、『学び』がきちんと保証されています！

長期間の滞在のなかで、しっかりと勉強に励むことができますよ！